プカトン

結婚式のお呼ばれ時の髪型セット方法【年代別】

time 2018/12/22

友人・知人の結婚式にお呼ばれした時に悩むのは髪型ですよね。

わたしが経験した、年代別の髪型についてご紹介したいと思います!

あなたはどれが似合う?結婚式髪型の種類一覧

結婚式のお呼ばれ時の髪型セット方法【20代編】

20代の時は、自分も美しく見られたいが為に必ず美容院にいってセットしていました。

ハーフアップヘア、アップヘア・・・ときには自分が持っていたヘアウィッグをつかってセットしてもらい、造花やストーンをあしらってもらうことも。

また、髪の毛が長いときは大振りなコテで巻いてもらい耳元に飾りをつける、

さらに、緩やかに髪の毛を編み込んでもらい、pointで装飾された造花をあしらってもらった記憶があります。

とにかく、できる限りゴージャスに盛ってもらい華やかさを演出するようにいしていました。

結婚式のお呼ばれ時の髪型セット方法【30代編】

少し落ち着いてきた30代は、美容院でセットしてもらっても「シニオンアレンジ」が主流でした。

ストレートの髪の毛を巻いてもらい、後ろで緩いシニオンに結ってもらい真珠などのついたバレッタで留めることが多かったです。

シニオンにするときのポイントは髪の毛をひっつめすぎない事です。

全体的にゆるく巻いてから、おくれ毛なども活かしつつ、ふわっとした感じのシニオンヘアにすると、抜け感もでて気張りすぎておらず、オシャレにみえると好評でした。

また、髪飾りもあまり大振りなものではなく真珠や小さめのラインストーンをあしらうと上品で落ち着いた雰囲気に見えると思います。

コサージュのような花はもっさりとしてしまうのでオススメできません。(イメージはPerfumeの、のっちです。)

また、30代の結婚式は自宅でヘアアレンジをすることも多くなりました。

子どもも生まれ、美容院に行く時間がないときにオススメなのが「ボブヘアアレンジ」です。

センターで髪の毛を分けて、ストレートアイロンで内巻きに髪をまくだけの簡単ヘアですが黒髪でもきちんと感がでて自分では気に入っていました。

ボブヘアのコツは、内巻きにしたあとスプレーなどで髪が崩れないように整えるだけことだけです。

すこし顔回りがさみしいときはやはり耳元に、小さな髪飾り(ストーンなど)をあしらうとよりいいかもしれません。

もう一つオススメなのが、髪の毛が茶色くロングでパーマなどをかけている場合のアレンジです。

7:3分けにした7の方の髪の毛の前髪の3/2程度を三つ編みにしてそのまま髪の毛を逆サイドへ持って行って(髪の表面に三つ編みが見えるように)耳の後ろ側をピンでとめる髪型です。

三つ編みの髪の毛が逆カチューシャのようになり、簡単なのに大変オシャレに見えました。

手先が器用な方は、色の落ち着いたリボンを三つ編みに編み込んでも可愛いです。

30代の髪型は、あまり気張りすぎないことがポイントだと思います。

結婚式のお呼ばれ時の髪型セット方法【40代編】

つい先日40代になったばかりで、結婚式にお呼ばれしました。

40代のオススメヘアは30代に引き続きますが「ボブヘア」につきます。

華やかになりすぎても、年齢と髪の毛がちぐはぐになってしまいますし逆にあまり質素すぎても貧相にみえてしまいます。

黒髪、茶色の髪でも肩にかからないくらいのボブヘアをストレートアイロンで内巻きにするだけで大人の上品さを演出できると思います。

もちろん美容院でカッチリアレンジしてもらってもOKですし、自宅でセットしてもいいはずです。

また、着物を着用する場合は30代でオススメした「シニオンアレンジヘア」がお勧めです。

40代で着物を着用する場合は、やはりボブが一番可愛いと思うのですが、髪が長い方は後頭部にボリュームを持たせたシニオンアレンジヘアが一番です。

尚、あまり無造作にしすぎてしまうと、年齢的に大変だらしなく見える可能性があるのでおくれ毛などはしっかり収まるようにセットしてもらうことをお勧めします。

40代で着物を着る際は、美容院でのセットがマストです。

尚、40代になると驚く事にまた花が似合うようになります(30代では野暮ったかったですが)。

小さく控えめな生花が一番可愛いです。造花だとしても、でもあまり装飾がしていないそのままの花で、小ぶりの上品なものを選ぶととセンスがいいといわれます。(実際大変好評でした)